【1/1分】Javascript 学習 及び基本技術者試験テキストの読書
web開発のための独学の記録をつけることにした。
今日は1/2だが、1/1の分の記録をこのブログに残す。
ブログの体裁を繕うくらいなら今は勉強に時間を割きたいため、見た目度外視の殴り書きのようなものだが、こうして形に残すことで継続のモチベーションに繋がればと思う。
Javascript 1/1
学習
Probateで勉強
文の最後によく使う;(セミコロン)とは文の区切りのこと。
Console.log()内は””で挟むと文字列となるため、数値の計算では””で囲わない
数値と文字列は違うと覚えておく。
値の計算について、+や-は言うまでもないが、*は掛け算、 /は割り算
%はあまりの計算で用いる。
“”で括った文字列同士を足し算でつなげることもできる。(掛け算割り算は無理)
変数(let)
変数とはデータ(値)の入れ物(箱)のこと。箱についてる名前が変数名(nameだったりnumberだったり)。箱の中に実際の値が入っている状態になる。これを定義することで、以降のconcole.log(name);は全てjohnが出力されるようになる。
変数はletで表す。これは「これから変数を定義します」という宣言の意味を持つ。
変数において=は等しいという意味ではなく、右辺を左辺に代入するという意味になる。
上の画像の関数ならば、これ以降johnをnameに代入しますよ、となる。
なお””で括ると文字列扱いになるため、concole.log(”name”);ならばnameと出力される
変数を使う理由
要は下の画像のように、おなじ情報を繰り返し入力する手間が省けて、一つの変更ですべてに適用できて、わかりやすい。
変数の命名ルール
変数は自由に決められるが、英単語を用いたり、2語以上の時は大文字で区切るなど、できるだけわかりやすい命名をするよう心がける。
変数の更新
変数を更新するときは、letをつけずに更新可能。上から順に実行されていくので上から順に更新していくと良い。
変数の省略した書き方
先に計算記号を打ち込み=する
numberなら以下のようになる。
number += 3;
number /= 2;
%はあまりの計算。10%3なら1となる
定数(const)とは
変数と違って後から更新できない。そのため、コードミスを避けることができ、ミスを未然に防ぐことができる。
テンプレートリテラル
これまで定数や変数の連結に+を用いてきたが、${定数}を用いることでも連結できるようになる。
ただし、連結するためには以下の画像のように文字列全体をバッククォーテーション(`)で囲む必要がある。また、複数の文字列を繋ぐこともできる。
条件分岐
if文
条件付けを行う文章
If (条件式){処理} セミコロンなし(処理文字列の部分には必要)
if文を用いると「もし○○ならば●●を行う」という条件分岐が可能になる。
真偽値と比較演算子(1) trueとfalse
条件式を満たしていればtrue,満たしていなければfalseとなる。
If文の条件付けを真と偽、つまりtrueとfalseに置き換えて楽に入力することができる。
真偽値と比較演算子(2)
比較演算子には左と右の値が等しいか調べるものがある。
a === bはaとbが等しければtrue, 異なっていればfalseとなる。
a !== bはその逆の処理ができる。ただの=ではなく、あくまで比較のための記号が===である。
例えば、a === bをパスワードがあっている場合のメッセージ、
a !== bをパスワートが合っていない場合のメッセージというように使い分けが可能。
else(その他の、他には、という意味) 条件が成り立たない場合の処理。
if文に「else」を組み合わせると「もし〇〇なら●●を行う、そうでなければ■■を行う」という処理ができるようになる。つまり、一つの条件式で状況に応じたパターンを作ることができる。elseには条件式は不要
If else
ifとelseの間に「else if (条件)」を追加することで、さらにif文に条件分岐を追加することができます。例えばテストの点が80以上で合格、70で追試、それ未満で合格、という条件式を書くことができる。else ifには条件式が必要。
複数の条件式
かつ &&
「かつ」は「&&」で表し、「条件1 && 条件2」は「条件1かつ条件2」という意味で、複数の条件がすべてtrueならtrueになり、それ以外はfalseとなる。つまり条件の完全一致で動くよう命令する条件式である。
Ifとかつの組み合わせ条件式
または ||
「または」は「||」で表し, 「条件1 || 条件2」は「条件1または条件2」という意味。この場合は、複数の条件のうち1つでもtrueならtrueになる。つまり、部分一致で動く条件式である。
switch文
If以外の分岐を表す方法にswitch文というものがあり、まるで信号機が赤青黄色に条件に応じて切り替わるような文である。
switch文の中にcaseを追加することで処理を分けることができる。
Switch文ではcaseを追加することで分岐を追加させていくことができる。そしてcaseごとにbreak(中断)コマンドを入れることで、各caseがつながって処理されず条件ごとにスイッチされる。
switch文のdefault
Switch文のどのcaseにも当てはまらない条件の場合はdefaultブロックが働く。if文のelseのようなものである。なおbreak;を忘れないように。
このようにswitch文を利用するとifやifelseを使うよりシンプルにコーディングできる。
基本情報技術者(キタミ式)を74Pまで読んだ。進数の基本的な話で、ここに記す内容は特になし。
以上