あしあと

明日の自分への情報発信

プログラミングでよく使う記号たちについて

プログラミングでよく使う記号「カンマとかコロンとかセミコロンとか」たちについて

何気なくプログラミングで使っているが、そもそもの言語的な意味を知ればどのタイミングでどれを使えばいいかわかるんじゃいかってことで少しずつまとめていこうと思う。

 

,(カンマ) 言葉と言葉を繋げる。「〜と〜」のようなイメージ。同格のイメージもあるかも

:(コロン) イコールのような意味。name: kato とかプログラミングでもやるもんね。見た目もなんか「=」っぽい?

 

 

;(セミコロン) カンマとコロンで成り立っている。つまりピリオドのように完全にその文(プログラミングならコード)を終わらせるわけではないが、文章の流れを終わらせたい時に用いる。よくCSSとかJavaScriptとかで出てきた記憶。Ubuntuワンライナーでの一例として「$ echo 100 200 | awk '{X=$1; print x}' なんでまさしくそれで、X=$1で

区切ることで式を終わらせて、変数xに出力、という構造になってる。これがコロンではイコールになっておかしいし、カンマでも同格で並列な関係に見えておかしい。 

 

""(ダブルクォーテーション)

 開始と終了。1個目と2個目がそれぞれ開始と終了の意味を持つ。英語ではよく引用符に使われる。あるいは語句自身を記号のように表現するときにも用いる。(参考 

引用符- クォーテーション ー-学術英語アカデミー) 文字列の表現とかまさにこれだなぁ

 

'(シングルクオーテーション)

ダブルが記号として扱うのに対して、こちらは囲われた単語の「意味」を指している(参考  引用符- クォーテーション ー-学術英語アカデミー) 今後注目してみよう...。

 

なんか勉強になった。徐々に更新していこう。