30DAYSトライアル#2日目
本ブログでは、躓いたところとか自分なりに理解したところとかを書こうと思っていたものの、「これってひたすら書いてれば勝手に覚えるんじゃね」ってものが多く、いちいち丁寧に覚えたりはしなくていい気がしてきた。
英会話をできるようになりたかったら、文法をしらみつぶしに暗記するのではなく、ひたすら多読と音読とアウトプットしてをくりかえして概念ごと身体に落とし込んでいくのが重要なのと同じではと思ったり。
それよりどう要領よく書くか、ミスが少ない書き方ができるか、早くもそれを知りたくなってきた。
今回、自分が重要だと思った部分。
・要素をちゃんと区切る
progateの演習をしている中で、しっかり要素を区切っていないことで反映されてないことが結構あった。実際に仕事をすることになったとき、こういう凡ミスが原因で手間取ったり詰まったりすることが多くなりそうで、注意が必要と思った。
しょうもない低レベルな話かもしれないけど、こういう凡ミスが起こりにくいコードの進め方を身に着けることが重要と感じた。
・言葉でモノを作っている、という感覚
まだ抽象的でちょっと表現がつたなくなってしまうけど、プログラミングっていうのは言葉でモノを作り上げていくことなのかな、と2日間だけやって感じた。今自分の書いている言葉がどんな意味を持っていて、どんな結果をもたらすか、これを意識して打ち込むのと打ち込まないのでは大きな差が出るように思う。
プログラミングって作文なのかなって思ったり。padding,margin,borderも、一見ややこしいけど言葉で面を操作していると考えるととてもシンプルでわかりやすい。一応忘備録なので、progateで見ててなるほどと思ったページをペタリ。
本当は勉強ノートみたいに「ここはこうだからこう」みたいにカッコよく書こうと思ったけど、なんか抽象的に理解していくのが今のところは良さそう。難しくなってくるとそうでもないんだろうけど。
とにかく今のところ言葉で色んなものを操る感覚がめっちゃ楽しいので、この調子で続けていこう。